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先週、生活クラブの「エッコロ共済」の福祉基金に応募のあった団体への調査活動というのがあって、行ってきた。
(このエッコロ共済というのは、全組合員が加入していて一人月100円の掛け金の70円分が、組合員活動時の保険、託児のシステムなどに適応され、残り30円部分は福祉活動等をしている市民団体に助成している。市民活動に還元している生活クラブはエラいと思う。でも全然知られてない…) 「冒険遊び場 げんき村」という、お隣の習志野市で、プレーパークの活動を始めたばかりの団体。今のところ年に何回かの開催。 代表の方は知り合いなのだけど、プレーパークに関してゆっくり話したことはなかったので、私にとっても有意義だった。 その中で印象的だったのは、「親がやるのではダメ、大学生くらいのお兄さんなんかがプレーリーダーになってくれると、うまく子どもの遊びが引き出される」というお話をしていたこと。 特に「遊び塾」でうまくいっていないことの理由が、合点。 お兄さんに限らず、おじさんやおばさん、あるいはおばあさんでもいいんだけど、親が下手に間に入らない方がいい、と話してて、そういう部分は確かにあると思った。 その方のお子さんも、お母さんが主催していることにはあまのじゃくになってしまって、「行きたくない」と言うのだとか。 妨害されたり、ものを壊したり、そういえばうちは消化器ぶちまけたこともあったっけ。 それで親はイライラして、「誰のためにやってると思ってんのよ!」と怒ってしまったら、それこそ何のためなんだか。 だから今は「お母さんの趣味でやってるから、ちょっとつきあってよ」と言うのだと教えてくれた。 最初は違うもの、公園の遊具等で遊んでるんだけど、そのうちこちらが用意した物で遊び始めるんですよ、と言っていた。 自分の子じゃない方が、親切に、冷静に対応出来る。時々子どもは取っ替えた方が、親にとっても子にとってもいいと思う。 第三者の存在が、子育てにとってはすごく重要なのだ。 今度11月最終週の土日にプレーパーク開催されるので、私も遊びに行くつもり。 楽しみ〜
by kourin-mama
| 2005-11-03 23:56
| 子どもとの日々
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